鳩ブログ

40代のサラリーマンが綴るブログ

2016年 夏 私的カメラ事情

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私の愛機はSONY α7であるが、盆栽の写真を撮ったりする際に、Olympus OM-D E-M5を愛用している。OM-Dはα7の(私にとっての)死角である「マクロ」と「望遠」を補うために使っている。

OM-Dはコンパクトで写りの良いカメラです

OM-Dは以前持っていたOlymplus E-PL1時代からマウントコンバータを介して愛用しているCONTAX G BigonやPlanarをアダプタをつけて使ったりもしているので、常用でも全く問題ない。私はマイクロフォーサーズ用のレンズで大したものは持っていないので、マイクロフォーサーズマウントのレンズを使った正当な評価は正直出来ないのですが、CONTAX Gレンズを使ったOM-Dは操作性も写りも素晴らしいカメラです。

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個人的に最初に使ったデジタル一眼レフSONY α200であり、その発色に慣れ過ぎてしまった(約6年程使いました)ために、どうしてもSONYを押しのけてOlympusがメイン機になることは難しいのですが、α7を買った今でもOM-Dは手放せない使い勝手の良いミラーレス一眼だと思います。私にとってのOM-D E-M5の良いところは以下の点です。

  • 軽量コンパクト
  • マウントコンバーターを使えばほとんどのレンズが使えてしまうので、他のマウントのレンズでも気に入ったものを使うことができる
  • ボディー内手振れ補正なので、オールドレンズや他社マウントレンズでも手振れ補正の恩恵が受けられる(これは初心者にはかなり嬉しいはず)
  • E-M5は中古の流通量が多いので安価に入手できる
  • 多彩なモードがあり写真を楽しめる
  • EVFは視力の悪い人でも拡大ができるのでピントを外すことが無い(私もそうですが眼鏡っ子にはEVFがオススメです)

現在はMark IIという後継機種に変わっています。色々と機能が追加されたり改善されたりしていますが、私が見る限りEVFの画素数が上がったということぐらいで、それ以外の写真を撮るということに関して言えば、Mark IIでなく無印E-M5で十分です。ちなみにMark IIは85,536円と普通の価格で、この価格帯ならばLUMIXのGX8も射程範囲ですし、SIGMA sd Quattroなんかも対象になります。そもそも上位機種になるE-M1だって十分射程距離に入りますのでOM-D E-M5を選ぶ意味は薄いのではないかと思います。

 

OM-Dの前はPEN Lite E-PL1でした

SONY α200を持っていた時に、Olympus E-PL1(初代のPEN Lite)を旅行時に持ち歩くために追加購入しました。

「今日は撮影する!」という時はα200がメインでしたが、常時持ち歩くのは小型軽量のE-PL1という感じです。写りのイマイチな標準レンズ(M.Zuiko 14-42)の代わりに、CONTAX BigonとPlanarを使い、さらにダブルズームレンズキットで購入していたので、望遠はZuiko Digita 40-150mmを使っていました。望遠はM.ZuikoではなくZuikoというのがミソでE-PL1が出た当時はマイクロフォーサーズ用の望遠がなかったためにフォーサーズ用のレンズにアダプタを付けて売ってたのですよね(笑)OM-Dでも40-150mmはそのまま愛用しています。

実はこの姿のE-PL1は大好きでした。カメラに対して詳しくない私には、「すごくカメラっぽい w」と感じたし、35mm換算で80-300mmって意外となんでもこなせてしまうのです。

このカメラとレンズのおかげでこれまで望遠の世界を知らなかった私は望遠を知り、写真を撮ることがすごく楽しいと感じるようになりました。

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このカメラがコンパクトだったおかげで常時カメラを持ち歩くようになり、その結果、撮影が改めて大好きになり、再びα200も使い込み出したという感じです。その後一生に一度はCanonを使わなければと思い、Canon EOS 60Dに浮気をしましたが、色味に馴染めなかったことと、に使い込んだE-PL1をアップデートするべくE-PL1をOM-D E-M5に買い換えました。(初めてキタムラで中古を買いました)実はE-M5を買った時にCanon及びデジイチに別れを告げてOlympusのミラーレスに集約するつもりでした。E-PL1のおかげでOlympusの色味にも慣れたし、E-M5はコンパクトでありながら、防塵防滴と山登りの時にも最適だしいうことないなと思っていました。(残念なことに防塵防滴に対応したレンズは持っていないですがw)
しかし、E-PL1の代わりとしてのOM-Dは常時持ち歩くカメラとしては満足でしたが、それまで使っていたEOS 60Dの代わりとしては納得ができず、E-M1とE-M5の二台体制というのも考えましたが、やはりSONYの発色が忘れられずにα7とE-M5の二台体制に落ち着いて数年が経ちます。

 

α7はZeiss Biogon 35mm F2.0でほぼ固定

フルサイズが手に届く価格になってしまったこともあり、α7に手を出してしまったことで、現在はα7とOM-D E-M5の二台体制で、α7は主に単焦点Zeissレンズを常用し、マクロと望遠はOM-Dにお任せしているという感じです。どちらも軽いので緩衝機能を持つ袋に入れた上でリュックに入れて持ち歩いています。α7購入時にSEL2470Zを購入しましたが、その後はZeiss Biogon 2/35を買い足しただけです。
α7用にマクロや望遠を買い足してしまうと体制が崩れることになりますが、今の所そのようなことにはなっていないので役割分担はうまくいっていると思います。

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Zeissは発色が良いので、SONYの発色の良いセンサーと一緒に使うと発色が良すぎるぐらいで、カメラのモードでVividを選ぶと不自然すぎるぐらいです(笑

逆にナチュラルでも発色がいいのでちょうどいい感じで撮影できるので非常に良い組み合わせです。さらにVM-E Close Focus Adapterが近接撮影(マクロではない)を可能にしてくれるので、かなり使い勝手が良くなります。

 

一本持っていると安心な純正レンズ SEL2470Z

Biogonは先に書いたように常用していますが、やはりそれだけでは不足するシチュエーションもあります。山登りに行く時はOM-Dを持っていくようにしていますが、妻がOM-Dを持つという時は当然ながらα7を使わざるをえませんが、山には美しい花や森林風景が多数あり、そういう時に35mmだけでその一瞬を切り取るのはもったいないと感じます。ですので、山登りの時は単焦点ではなくこちらのズームを装着しています。

防塵防滴というわけではなので、ちょっと扱いには慎重になりますが、カメラは「使ってなんぼ! 」持ち歩かずに家で眠らせていても何にもなりませんので積極的に使うようにしています。ですので、山に登った後は掃除をしないと汗まみれになっています(汗

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マクロが使いたい時もあるのです

盆栽の写真を撮ったりするときは、かなり寄りたい時もあり、マクロが欲しいと感じることがあります。EOS 60Dを使っていたときは100mm F2.8のマクロレンズを持っていたので、マクロ撮影もかなり楽しみましたが、現在はOM-Dもα7にもマクロレンズは持っていません。購入しようかなとも思っていますが現時点ではコンバーターで我慢しています。私はマクロのみではなく、ワイドと魚眼もセットになった3つセットを購入して持っていますが、正直マクロだけで十分です(汗
他は使いません。このコンバーターは8500円とお手頃なので、マクロを使う機会は少ないけれど時々マクロを使いたいという方にはオススメです。

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN マクロコンバーター MCON-P01

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN マクロコンバーター MCON-P01

 

 

OLYMPUS コンバーターレンズセット ミラーレス一眼用 3CON-P01

OLYMPUS コンバーターレンズセット ミラーレス一眼用 3CON-P01

 

 現在はMCON-P01からP02に変わっています。
P02は6136円とかなりお安め。
P01、P02ともに対象となるレンズは決まっているので、購入の際はお気をつけください。

 

仮にマクロ購入するならば以下のレンズが対象になってくるかなと思います。LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8なんかは焦点距離も35mm換算で90mmということで使い勝手も良さそうだなと思っています。8月13日時点で55,486円と比較的手頃な価格ですし、一応ライカの名前を借りているレンズですから安心していいでしょう。
唯一気になるのは、フォーカスリングが電子式ということぐらいでしょうか...
とはいえ、レビューを見ていると、細かい操作ができるようなので気にしなくても良いのかもしれません。

 

 

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro

 

 

実はOM-D E-M5は最近主に妻が使っています

私も使っているのですが、妻が最近マニュアル撮影を勉強し始めて、OM-DにCONTAX Gレンズを装着して撮影時に使っています。

foto36.hatenablog.com


少し前に中古で購入したRX10をメインに使っていたのですが、私と撮影に出かけた際に、α7を使う私と比較して若干ピントが甘かったりするところが気になってきたようだったので、OM-DとCONTAXならばピントも自由自在だし何よりZeissのレンズの発色の良さも都合がいいよと教えたら、意外とハマったみたいです。

hato36.hatenablog.com

 

マニュアルフォーカスも最初は抵抗ありますが、慣れてしまえば女性でも全然問題ないですね。さらに妻が使い込むようであれば、ZMマウントのマウントアダプタでも購入して私が使っている35mm Biogonなんかも使わせてあげようかなと思っています。
私自身もフォクトレンダーの50mmとか使ってみたいので、VoightLander NOKTON 50mm F1.5でも買おうかななんて思っています...がまだまだ使い込んでからかなと思っています。

 

 

最近ですとPENも PEN Fというおしゃれなボディーが発売していますが、OM-D E-M5無印のコスパは一番だと思います。8月13日時点で47,120円です。
これにマウントアダプターと中古のオールドレンズで面白い写真が撮れると思います。

 

OM-D E-M5の作例です。
レンズはCONTAX G Planar 45mm F2です。
青空だったらもっと綺麗に黄色が生えるのでしょうが生憎の天気でした(苦笑

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