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iPhone7を一日持ち歩いてバッテリーの持ちを確認

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結論から言うと、朝5時45分から深夜0時までの約18時間の稼働で、バッテリーの残量は49%でした。

 

iPhone7とGalaxy S6の比較

iPhone7の前に使っていた、Samsung Galaxy S6(Docomo SC-05G)ですと、同じ時間だけ同じことに使うと、大抵の場合は0%でした。
それと比較すると素晴らしいバッテリーの持続時間です。

買ったばかりの頃は長い時間使い続ける傾向があるので、それでもGalaxy S6よりもバッテリーが持つと言うのは素晴らしい結果です。
 

18時間利用した内訳

上記18時間の内訳。(記憶に頼っている部分が大半だが、毎日ほぼ同じことに使っているので大きく外れていることはありません)

30分 産経新聞
5分 ポケモンGO
5分 メール
10分 産経新聞
15分 Feedly
10分 ポケモンGO
10分 ポケとる
40分 Kindle
10分 メール

大体こんな感じです。これでGalaxyだと大体12時間が経過した夕方6時頃に40%程度になっていました。そのタイミングでのiPhone7は69%だったので、バッテリーの持ちが全然違います。

 

私が感じたGalaxy S6とiPhone7の絶対的な差

Galaxyだけに言えることではないと思いますし、iPhone6でも感じていたことでではありますが、以下の点が絶対的な差でです

Androidは操作していない時間のバッテリー消費が激しい

それに対して、iPhoneは待機時にほとんどバッテリーが減らない

これに尽きます。

ちなみに誤解のないように伝えておきますと、使っているアプリはほぼ同じです。当然インストールされているアプリもほぼ同じです。
※iPhone7購入時に、Galaxyで使っていた有料アプリ(PostEver2など)はAppStoreで買い直しています

しかも、Galaxy S6はバッテリーの持ちが悪いと言う前提で使っていたので、データの同期をOFFにしているアプリが多数あります。逆にiPhone7の方は数々のアプリをインストールしており、各アプリについては特段設定変更は行っていません。

それを差し引いてもGalaxyよりもiPhoneの方がバッテリーの持続時間は確実に長いといい切れます。強いて言うならば、ライトニングのイヤフォンジャック変換ケーブルを持ち歩いていなかったので、音楽を聞いていないと言うことぐらいです。

しかし、仮に音楽を聴いていたとしても大体1時間ぐらいで、それで20%も30%も減ることはまずないでしょう。

総じてiPhone7の...いや、iPhoneのバッテリー持ちは良いと言って間違いありません。

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