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副鼻腔炎を発症するの巻

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副鼻腔炎を発症しました。

今回が初めてではありません。
7年前にも副鼻腔炎を発症しています。

 

頭痛が止まらないし発熱もある

実際はどうかわかりませんが、私はこの時期は花粉症の可能性もあるので、膿が鼻腔に溜まるまで気がつきません。発症時には頭痛が止まらないですし、膿に含まれる雑菌と戦うためか発熱もします。

 

7年前は原因がわからず会社を休んだ

7年前は、朝方には熱はなく午後になると熱が上がり、その熱も39度近くまで上がるという謎の発熱をしました。

総合病院で内科だけでなく血液内科や歯科(歯周病が原因で熱が出ることもあるそうです)等の複数の科で診察してもらい、それでも原因が分からなかったことから脳のCTまで撮影したほどです。

しかし、それでも原因は特定できなかったのですが、鼻の部分が怪しいということがわかりました。しかし、総合病院ではあったのですが、耳鼻科のない病院だったこともあり、その後近所の耳鼻科に行ったところ、副鼻腔炎だろうということで鼻洗浄をしてもらい、大量の膿を出した2日後ぐらいには熱が下がりました。

 

今回は前回を踏まえて発熱でも耳鼻科に向かった

今回も、数日前からなんか変な悪寒がするなと思っていたのと、花粉症はサプリメントで解消できたと思っていたのに、やけに鼻がグズグズするなと思っていた矢先の熱で、さらに午後というか夜には39度の熱が出たので会社を休みました。

朝方は、私の場合35℃後半〜36℃前半なのに36℃後半だったのと、数日前から夜だけ変な悪寒がしていました。
そこで、以前と近い状況でおかしいなと思い、内科には行かずに耳鼻科に行きました。

そうしたらやはりビンゴでした!

お医者さんがファイバーで鼻の中を見たところ、副鼻腔炎で間違い無いということでした。前回は熱が出てから10日ぐらい経過していましたが、今回はおそらく熱が出て4〜5日程度だと思うので、7年前よりは早い対応が出来ています。 

現在クラリスという抗生物質とカルボシステインという排膿の薬を処方してもらい、鼻をかみつつ膿を出しているのですが、これが何日続くのか...いつ熱が下がるのか...

熱があるのはまぁ仕方ないとしても、悪寒がするのとカルボシステインという薬の効果で鼻腔が開いているため、鼻がスースーしていることが結構シンドイです。

しかし、今後以下の予兆があったら直ぐに耳鼻科に行こうと思います。

  • 頬骨のあたりが痛む
  • 歯茎のあたりが痛む
  • 鼻水に粘りがある
  • 黄色い鼻水が出る
  • 悪寒がする(これはやや手遅れ)

今思い当たる症状はこんなところです。
少なくとも、前回や今回のように発熱に至る前には薬を処方してもらい、発熱前に対処をしたいと思います。