鳩ブログ

40代のサラリーマンが綴るブログ

OM-D E-M1 MarkIIの実機を見に行った

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出典:https://olympus-imaging.jp/product/dslr/em1mk2/index.html

OM-D E-M1 MarkIIは私の行く範囲のカメラ屋さんには置いていなかった。
なので買おう買おうと思っても踏ん切りがつかなかったのだが、都内に遊びに行ったついでに新宿のオリンパスプラザ東京に

行って実機を見てきた。

まず見た目だが、大きくなるのは理解していたのだが、自分が思っているよりも大きくはなかった。
OM-D E-M1 MarkIIを検討するにあたって、一眼レフの中級機も見ていたからだとは思うが、かなりコンパクトという印象。
もちろんE-M5 MarkIIなどと比較すると大きいのは否めないが、コンパクトであるのは間違いない。横に置いてあったPEN-Fはさらにコンパクトなのでそれはそれで魅力的なのだが、AF性能などに置いてE-M1 MarkIIが有利であることを考えると画素数は同じPEN-Fでいいや...という気持ちは少し薄れた。

 

ただ、コンパクトさを追求しようと思うとPEN-Fは最強だと思う。

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN-F Body SLV

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN-F Body SLV

 

私が以前使っていたPEN LITE(初代)よりもコンパクトになるのかな?
何れにしてもメカメカしいボディにあのコンパクトさは機械好きにはたまらないのではないかと思う。(私も改めてPEN-Fっていいなと思ってしまった)

 

さて、ようやくOM-D E-M1 MarkIIを触って係りの人に教えてもらいながらOM-D E-M1 MarkIIを触ったわけだが、驚いたことは大きく三点あった。

 

AFはやはり早かった

AFはやはり早いです。と言っても私の場合はOM-D E-M5との比較になるのと、置いてあったOM-D E-M1 MarkIIはいずれもPROレンズ(300mm、12-100mm)が装着されていたのでその影響もあると思う。
それにしても、横でやっていたセミナーで薄暗いところに置いてあった鳥を狙ったところ、迷うこともなく瞬時にピントがあった。
色々試していたら迷う場面やピントが抜ける場面もあったのは事実だがそれはどんなカメラでもありえることだと思う。
しかし、薄暗いところでも被写体をしっかり捉えられる性能はやはり野鳥撮りには必須の性能だろう。
ただし!であるが、E-M5を使ってとりあえず野鳥が撮影できていて、普段カメラを持ち歩いている私にとってはコンパクトさも重要な要素である。
そんな私が野鳥撮りよりも日常のコンパクトさに重点を置くのであれば、PEN-Fという選択肢は十分ありだと思った。(それぐらいPEN-Fも魅力的に見えた)

 

連写性能がすごい!

なんだか、チャップリンの古いフィルム映画を見ているような感覚で撮影ができてしまう。音や振動が全くなく、パチパチパチパチと連写ができてしまう。
性能ももちろんだが、それが静かで全部SDカードに保存できるの?と心配になるぐらい早いのだ。

ただ、私は撮影後の写真整理が苦痛になるのが嫌なのと、連写って一枚一枚を撮影する楽しさをスポイルする気がしているので10枚/秒でも十分なので購入の決め手になるほどの要素ではなかった。
しかし、何かの機会に一瞬でも逃せない被写体があるとしたらこれほど心強い機能はないだろう。設定によっては毎回フォーカスを合わせに行っているらしいので、運動会などお父さんとしては失敗できないようなシチュエーションならばより高速な連写機能のあるE-M1 MarkIIは強い味方であることに間違いない。

 

プロキャプチャーモードがすごい!

Web上の説明を読んでいたので機能自体は十分理解していたのだが、実際にこの機能を目の当たりにすると、野鳥撮影時などには本当にありがたい機能だと思う。
機能としては、シャッターボタンを押す前の映像も保存されるという機能になるのだがそれを係りの人がわかりやすく説明してくれた。

ファインダーに係りの人が持つ布切れを捉えてシャッターを半押しします。
布切れを手放したらシャッターを切ります。
(異常な反射神経がない限りまず写真で落ちる瞬間を捉えることは不可能です)
しかし、布切れを離す瞬間の写真まで保存されているのです。

何が言いたいかというと、野鳥の飛ぶ瞬間なんてものは撮影するには常時連写でもしていないとダメだと思うのですが、飛んだ後にシャッターを切っても飛ぶ瞬間の撮影もできてしまうということです。
これはすごいですね。PEN-Fには無い機能です。
野鳥撮影で決定的な瞬間を撮りたい!と思う方にはオススメです。
先の連写性能は不要だと思っていますが、このプロキャプチャーモードはかなり魅力。
アップデートでPEN-Fにもつけてもらいたい(本気)

 

と大きくこの3点が私の気に入った点となります。(E-M5と比較してEVFがすごく綺麗で見やすかったのはE-M5比ではあるが、かなり魅力でした)
正直OM-D E-M1 MarkIIの凄さはもっとあると思うのですが、特に私が感じたのはこの3点で、気になった点が1点あります。

 

シャッターの半押しから押し込みなどの感覚が微妙

半押しの感覚やシャッターを切るときの押し込みの感覚が微妙。
おそらく今まで使ってきたどのカメラよりもストロークが長いのかな???
よくわからないんですが、撮ろう!と思ってシャッターを押してもシャッターが切れないことがしばしば。

これまでα200→PEN LITE→EOS 60D→OM-D E-M5→α7とカメラを使ってきた私にとって初めての感じ。シャッターが切りたい時にきれなかったなんてことありませんから。
これはたまたまオリンパスプラザに置いてあったカメラがそうなのかわかりませんが、もしそうだとしても耐久性に問題があるということになると思います。

この点だけはちょっといただけないですね。
その点PEN-Fの方はそんな感覚はありませんでしたからOM-D E-M1 MarkIIだけの問題です。写真を撮る時には必ずシャッターボタンを押すわけで、それがイマイチというのはかなり大きな問題と考えています。

 

結論としてOM-D E-M1 MarkIIを買うのか?

買おうと思って見に行ったわけだが、イマイチな点(シャッターボタン)がかなり気になっていて、踏ん切りがつけづらいところだが、慣れで解消できるような気もしている。

ちょうど良いことに中古の価格も少し下がってきたようなので、いつも通りカメラのキタムラの中古で買うことにして、心の上での購入のハードルを下げようと思っている。
現在だと17万円前後です。

PEN-Fのコンパクトさも魅力であるが、α7を手放さなければα7+Zeiss Biogonは十分コンパクトなので、PEN-Fで全てを賄うのではなく、やはり単焦点はα7にお任せし、ズームをマイクロフォーサーズでという使い方が良いのでは無いかと改めて思っている。
この理由も単純でα7(無印)は購入時の価格も低かったこともあり中古で売っても大した金額にはならない。大した金額にはならないが写りは十分な魅力を持っているので、そのまま保持してしまうのが良いだろうと思っている。

現時点ではこの考えで、そのまま購入という流れになる見込み!

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー