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そしてiPad Pro10.5を購入しました

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Amazon FireHD8には感謝しなければならないと思っています。
セール中で1万円もしなかったとはいえ、Webの閲覧や雑誌を読むのにはやはりタブレットが最適であると私に教えてくれたのですから...

 

今回のiPadも整備済み品から購入

上の写真の箱を見ていただくとわかりますが、今回も整備済み品を購入しています。
クラウドを多用する私の使い方ならば32GBでも十分だと思っていますが、10.5インチのiPad Proの最小容量は64GBなので、致し方なく64GBを購入しました。

 

Kindle Fire HD8で分かった!
タブレットを快適に使うには8インチでは小さいという結論

Kindle Fire HD8が「タブレットがとてもメリットのあるデバイス」であることを教えてくれました。Kindle FireHD8も当初は読書(小説)ができるだけで満足していましたが、雑誌も読むようになったら画面の小ささが気になりました。そもそも画面の大きいタブレットが無ければ、そういうもんだと思って使い続けたかもしれません。
しかし、妻のiPadを使ってみたら、雑誌を読む上では9.7インチが快適すぎました。
念の為にKindle FireHD8にEvernoteやPostEver2などをインストールして使ってみたりもしましたが、Kindle FireHD8の動作の遅いこと遅いことw
Kindle FireHD8は、ブラウジング・読書・動画視聴意外ではやはり厳しい事がわかりました。
 
Kindle FireHD8はそもそもAmazonのサービスやAmazonが提供しているアプリを動かすためのタブレットなので、普通のタブレットと同じような使い方をすること自体間違いだと思います。普通のタブレットの定義が微妙ですが、明らかに他の製品よりも安いところを考えれば、同等の動きを期待するのは間違いだろう。
※それでもFireHD10は少し早いですが...少なくともゲームには向かないでしょう
 
そこで、通勤時間の長い私は、急遽昨年末に買ったKindle FireHD8からiPad Pro 10.5インチへ乗り換えたのです。
 

iPadの大きさなら雑誌も技術書もOK

これは久しぶりの自分への大きな投資です。
先日日経xTECHの有料版を契約しましたが、その閲覧もiPadならば快適です。
もちろんKindle unlimitedもそのまま契約して利用しています。
本当はdマガジンか楽天マガジンに乗り換えようと思っていたのですが、最近面白い書籍もunlimitedの対象になっているので、そのままKindle unlimitedを継続することに決めました。
 
面白い本の例としては、「一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 一生使えるシリーズ」や「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」など、仕事に対してプラスになる要素の書籍類です。(本当はもっと小説とかも増えて欲しい)
書籍はスマホでも文字の大きさが変えられるので十分読みやすいですが、雑誌的なものはやはり画面の大きいタブレットで読むのが最適で、iPadのサイズでないと読むのは非効率で嫌になると思います。
以下の様な技術書は図形などの解説が加わる為、さらにiPadぐらいのサイズがないと読みづらいと思っています。
 

Smart Keyboardは買いませんでした 

そんなこんなで私のiPad Pro 10.5との生活が始まるわけですが、私なりの使い方で長く付き合っていこうと思っています。
iPad Proのオプションは液晶ガラスフィルムとケースはもちろん購入していますが、キーボードはMicrosoft Foldable Keyboardを持っている為、Smart Keyboardは買いませんでした。
  
より使い込んで見て必要だと感じたら買えば良いかなと思っていますが、パソコンとは違って快適にどこでも使えるメリットを活かしつつ、パソコン並みのインプットをするためにBluetoothの快適なキーボードを買う方が良いかなと考えています。