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2020年 箱根駅伝を振り返って

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今年は本当に足元のNIKEの印象が強かったです。
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)でもNIKE(あの時はピンク)の印象は強かったです。何より好記録を連発するという理由の一つがシューズであるというのは私にとって衝撃でした。

 

誰が見てもわかるNIKEのオーロラカラー

ピンクなどの他メーカーでも多いカラーは、どこのメーカーのシューズか判別しづらいですが、オーロラカラーは判別しやすいですねw
いかにNIKEを履いている人が多いかが一目瞭然です。
 

汎用化の進んだNIKEの厚底

以前の厚底は履きこなす技術が必要がありましたが、このヴェイパーフライネクスト%は大分汎用化?が進んで、履きこなす技術も不要になってきたそうです。

というのも、60才以上の女性の記録保持者(なんとサブスリー)の方もヴェイパーで記録を出しているのです。

今回の箱根駅伝でも区間新を連発し、さらに往路復路のみならず総合でも新記録が出ています。もはやナイキの厚底...ヴェイパーフライの能力を無視することはできません。しかし、もちろん人が走っているのだから人の能力は重要です。練習しない人がヴェイパーを履いたら記録が出るわけではなく、同じレベルの人が走ったら靴の差が出ると言うことです。

 

国際陸連が調査?

今回の駅伝の結果を受けて国際陸連が調査をするとか...まぁ私には関係のない世界で大して気にしていませんが、面白いニュースです。

しかし、これによりシューズの性能が上がらないというのはファンランナーにとっても面白くありません。技術革新で早く走れるようになるならば、ぜひそうして欲しいですし、そうなることで他メーカーもさらにその上を行くシューズを開発して欲しいと思います。

流石にレースには使われないけど、ファンランナー向けにだけ、こう言うシューズが開発されることはないですから。

 

私のランニングシューズも買い替え時期になった

そんな中私のズームエリート9の靴底の硬い部分がスレて、柔らかい部分がむき出しになってきました。(少し前からだがw)
ズームストラクチャー20も保有していますが、一度足を痛めてから走り方を注意していることもあるので、そろそろ他のシューズを試してみてもいいと思っています。

ズームペガサスターボ2も悪くないですが、ズームフライ同様に踵のサポートが弱いようです。ズームエリートよりもさらにです。

そう考えると、敢えてかかとのサポートがしっかりしているズームペガサスターボ(2ではなく無印)を在庫から探して購入すると言うのはありかなと。

ズームペガサスターボ2はその辺も削り落として軽量化していますが、ズームペガサスはその辺がズームペガサスに近いです。

その辺を踏まえながら、にわかランナーの私は、アウトレットやセールで下記を狙っています。

  • ズームペガサス36
  • ズームペガサスターボ
  • ズームライバルフライ2

安価になっているものの中で、サイズが有り、なおかつ妥協せず気に入ったカラーがあるものを選びたいと思っています。

そもそもBEAMSでおしゃれシューズとして購入したズームペガサス35シールドも、この季節ならば蒸れを気にするほどでもないので普通に履く事ができます。

暖かくなるまでに、安価に買えればいいと思っているので緩やかに探して行こうと思っています。