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怪我をした私がランニング時に意識していること

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在宅勤務となってからは、夕方に打ち合わせがない時は走るようにしています。
といっても、週に一度か二度あるかどうか...というレベルではありますが、それでも通勤していた頃よりは確実に時間はあるので、時間を上手に使うことを意識しています。
以前私はランニング中に足が痛んで走れなくなりましたが、それ以降は痛むことはなくなりました。そんな私がランニング中に意識していることをまとめていきます。

 

過去の怪我

私は以前オーバープロネーションで足を痛めている。
それについては下記をご覧あれ。 

www.810note.com

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こんな感じでナイキ エア ズームストラクチャーを履くことで、足に痛みが出ないように対策をしました。(もちろんしっかり痛みが引いてから再び走り始めています)
一時的なものだったのかどうかわかりませんが、痛みが出てから一年以上経過した今では全く痛むことはありません。

ズームストラクチャーのDynamic Supportのおかげももちろんあると思いますが、足を痛めてからはフォームに注意して走るようになった影響が大きいと思います。

 

走るフォームの注意点

注意しているポイントは2点です。

  • ガニ股にならないように爪先をまっすぐ前に向くように足を運ぶ
  • ヒールストライク(かかと着地)からミッドフット(足裏全体着地)に変更

これだけです。
(最初は足元を見て走ってしまっていたが、今はしっかり前を向いて無意識に上記が出来ています)


その結果、ヒールストライクだった私の走りはミッドフットに変わり、靴底のすり減る箇所が、踵から指の付け根あたりに変わってきています。
自分でも実感しているのですが、ランニングシューズがうまく使えていると感じます。

ヒールストライクがかかとを痛めた原因でもあると思っていたのもありますし、そもそもフォーム自体を見直したかったと言う意図もあってミッドフットを意識し続けました。

より強く意識したのには訳があって、ズームストラクチャーは300g以上あるが、ズーム エリート9が220gと軽くて走りやすかったことが忘れられず、再び軽量なズームエリートを履いて走りたかったからです。

実際今でもズームストラクチャーは履いていますが、履くと足が重いと感じます。

ズームエリート9は700km弱ぐらいで引退させましたが、その後に買ったズーム ペガサス36がこれまた軽い。それでいてかかと部分もしっかりサポートしていて260g弱です。しかも、フォームを見直した影響かわからないが、現在は踵が痛みそうな不安は全くありません。

ですので、そろそろ踵部分のホールド感が強くないシューズを履いてみようと考えています。

私はレースに出たりするわけではないですし、そんなにロングも走りません。
さらに先の怪我の不安もなくなってきたので、再び気に入ったものを履くようにしたいと思っています。

今気になっているのはナイキのイニフィニティとジョイライドの二つです。

他メーカーだとアディダス の ULTRABOOSTとかも気になるのですが、如何せん高いですw
onも履いてみたいところですが、現在のラインナップだと色味が好みではありません。(デザインはすごく好きですけど...)

ズームストラクチャーは黒ですし、そのまま散歩には使えるので、ズームストラクチャーは散歩用に回して、ズームペガサスとタッグを組むシューズを新たに買う予定です。
シューズを変えて走るのはモチベーションもあがりますし、道具の少ないランニングというスポーツのの楽しみの一つだと思います。