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驚異のコスパ ZERO AUDIO の低音が良い

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これまではソニーのXBA-10を使っていましたが、イヤーピースが壊れてしまいました。イヤーピースを交換しようと思ったのですが、イマイチ何がいいのかよくわからず、新しいイヤホンを購入しました。

 

イヤフォンの入れ替え

就寝時に使っていた古〜いイヤフォンが大分くたびれてきたので、XBA-10を就寝時用に下ろして、新しいイヤフォンを物色することにしました。
ちなみにXBA-10には沢山のイヤーピースが付属していたので、そのうちの一つをとりあえず付けていました。しかしながら耳に合わないのです。とはいえ、自宅内で音漏れは気にしないのでそのまま使う予定です。

 

新しいイヤフォンの物色(ZERO AUDIO、AKG)

新しいイヤフォンは、もう少しランクアップしても良いかなと考えたのですが、最近の私は低音が強調されている方が好みなので、高価なものというよりは低音が強調されているイヤフォンが良いと思い、ネットで調べたところこのイヤフォンが見つかりました。

そのままレビューを信じてネットで購入しても良かったのですが、最近はビックカメラなどのお店でもかなりの数が試聴できるようになっているので、本製品も含めていろいろ試してみました。

イヤフォンに詳しくないので詳しいことはわからないのですが、大体1万円ぐらいのコストで良さそうなものを選んで店頭で聞いたところでは、AKGというメーカーのイヤフォンがコンパクトで低音も綺麗に出てるし、かといって中高音も手抜きない感じですごく耳に合いました。

しかし、ネットで評判になっていたZERO AUDIOのイヤフォンを試聴したところ、中高音はAKGのものよりも雑な感じはしましたが、低音はしっかりしている感じでなおかつ3000円強という脅威のコスパに負けて思わず購入してしまいました。

まだ数回しか使っていないのですが、音楽によっては低音を綺麗に拾って強調しているので、思っていたよりもさらにコスパは高いかもしれません。

コスパの良いイヤフォンをお探しの方で、低音強調が好みな人にはオススメです。

ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB

ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB

  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: エレクトロニクス
 

さらに後継製品もリリースされています。
こちらは3800円程度となりますが、シンプルでデザインが良いのと、個人的にはケーブルが細くて柔らかいので癖がつかなくて非常に好みです。
裏を返すと切れやすいということになると思いますが、今のところケーブルが切断されるような事にはなっていません。

ZERO AUDIO カナル型イヤホン CARBO MEZZO ZH-DX220-CM

ZERO AUDIO カナル型イヤホン CARBO MEZZO ZH-DX220-CM

  • 発売日: 2016/09/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

また車好きな人だと、カーボンという言葉に反応すると思いますが、ボディーにカーボンが使われているところがさりげなくお洒落です。
私も音のみならず見た目も気に入っています。