私はノートや紙に合わせてペンを選ぶように、パソコンで利用するフォントにもこだわります。特に好きなフォントがあるわけではなく、その時々で気に入ったフォントを選択して使っています。
私は万年筆やボールペンも好きですし、ノートも色々な種類を使って楽しんでいます。
いずれの場合も、自分の気分をアゲルために使っています。
それと同様に、パソコンで資料作成している際には、フォントを変えることで自分の気分をアゲル様にしています。
今のおすすめはこちら!
そもそもMacを使っているので、ヒラギノフォントはいつでも使えるわけですが、エディタなどで使っているフォントはフロップデザインさんの「01フロップデザインフォント」です。
フロップデザインフォント
どうですか?Wordでお堅い文章を作る際に、こんな可愛いフォントを選んでみてはいかがでしょうか?アルファベットや数字も見やすいです。
「後で直すのが面倒で無駄に時間がかかるじゃない?」なんて思っている方は、文章を読み返して確認したり最初から頑張って構成も考えて作っていませんか?
私はある程度文書を書いてから、一気にフォントを変えて読み返しながら構成を整えていきます。なので、ある程度書き終えるまでは好きなフォントで書き続けます。
結果的に明朝やゴシックなどの上司に見せるためのつまらないフォントは最後の最後にちょこっと見る程度なのです。プロポーショナルフォントと固定幅フォントを理解し、正しいマイクロソフト オフィスの使い方で資料を作っていれば、体裁を直す作業はそもそも苦労しませんよ。改ページのために改行を何度も打ち込んでいる様な人は、まずはWordの本を読んでください。
うつくし明朝体
明朝体が好きな方であれば、「うつくし明朝フォント」というのがおすすめです。
よく見ていただきたいのですが、このフォントはひらがなが美しいのです。私の中では「ま」が一番のお気に入りです。文字のバランスがすごく好きなのです。好きすぎて、最近自分が手書きで書く「ま」の文字も真似して書いているほどですw
日本人なのでやっぱり日本語が美しいフォントは気分がアガリます。
スマホでも自由にフォントが選べるといいのになと思う今日この頃です。
フォント利用には注意事項がある
フロップデザインさんのサイト内に記載がありますが、フリーフォントの利用には「ルール」が定められています。商用利用の場合には製品版を購入する必要があるのです。
ルールを守って楽しみましょう。