ドコモのdマガジンは月額費用が安価なので、定期購読している雑誌がある方ならば、雑誌を買わずdマガジンを契約してしまった方が安価になります。
- 雑誌には大画面がベスト
- 5台まで使える!
- 雑誌の種類が豊富で多くの趣味をカバーしてくれる
- dマガジンがおすすめな理由は価格
- ビジネス力アップに使える
- ファッションはもちろん、料理好きな奥様にも最適
- 年代に偏らず楽しめる
- 美容室などの場合は法人契約が必要です
雑誌には大画面がベスト
dマガジンはiPhoneでもGalaxy S6でもGalaxy Note IIIでも使っているのですが、私の持つスマホの中で一番画面の大きいGalaxy Note IIIで読むのが最適です。
ただ、iPhoneでもGalaxy S6でも使っており、ちょっとした電車の待ち時間や休憩時間にさらっと記事を読むぐらいであれば5インチ前後のスマホでも読めます。
しかし、じっくり記事を読む様な場合には向かない。
小説ならばスマホでも全く問題ないのですが、雑誌は文字データではなく画像データなので、拡大するにしても限界があるのです。
雑誌の場合は、iPadなら12.9インチが欲しくなるし、Kindle FireHDなら10インチが欲しくなります。
5台まで使える!
dマガジンは、どれか一台だけでしか使えなかったら不便だと感じますが、何と5台まで使えるのです。
私の場合は、iPhone、Galaxy 2台、妻のiPad mini、会社のiPad miniにインストールして使っています。私も妻も楽しめるのでさらに安いと感じます。
例えば家族で楽しむことを想定した場合は以下のような感じになります。
父 「週刊ダイヤモンド」「プレジデント」「日経トレンディ」
母 「CLASSY.」「anan」「NHKきょうの料理」「Hanako」
子1 「MEN'S NON-NO」「週刊ファミ通」「サッカーダイジェスト」
子2 「東京ウォーカー+」「ディズニーファン」「Seventeen」
雑誌の種類が豊富で多くの趣味をカバーしてくれる
dマガジンには多くの雑誌があります。
このバリエーションの多さがdマガジンのすごいところです。
私とっては、車関係、ランニング関係、ゲーム関係に加え、ファッション、ビジネス系など興味のあるものが多数あります。
雑誌一覧もあるので、好みの雑誌があるかを事前に確認し、さらに31日間は無料で使えるのでお試しすると良いでしょう。
私の場合は、当初ドコモショップでお試しで...と言われた後にそのまま契約し続けているが、これはオススメだ。騙されたと思って契約してみて欲しいです。
以下の様に毎日の様に新しい雑誌が配信されます。時間のある定年退職後の方なんかにも向いているのではないでしょうか?
dマガジンがおすすめな理由は価格
以前は最寄駅に本屋があって、毎週一度はお店に入っていました。かなりの頻度で本や雑誌も買っていました。例えば、車雑誌を毎月700円で買っているのであれば、すでにdマガジンを契約した方が安くなってしまいます。何せ税抜 400円/月なのですから。
ファミ通だって普通に買えば550円なので、ファミ通を毎号買っている人ならdマガジンのほうが安くなってしまいます。買いに行く必要もなければゴミも出ない。黙っていても最新が読めるのに安くなってしまうのです。
自分の読んでいる雑誌が含まれている方ならば、間違いなくdマガジンにするのがオススメです。袋とじとかは見れないですけどねw
ビジネス力アップに使える
「週刊ダイヤモンド」「プレジデント」「東洋経済」「ZAI」「WIRED」「日経マネー」などが含まれるので、情報収集や話題作りのための情報源としてもかなり使えます。私は「日経アソシエ」という雑誌が好きで、以前からコンビニや売店などで購入していたので、その雑誌が含まれているだけで、契約する意味がありました。(注:アソシエはすでに廃刊となった...涙)
株の勉強をしたいと思っていたところもあるので、日経マネーやZaiなどはちょくちょく興味を持てるように読むようにしています。最初はつまらないなと思っていたのですが、新聞などの情報とMIXしていくと徐々に面白みが増していくことを実感しています。
ファッションはもちろん、料理好きな奥様にも最適
ファッションや料理雑誌もかなり多いです。
「クロワッサン」「オレンジページ」などはもちろんのこと、「今日の料理」や「3分クッキング」なども対象に含まれます。
ファッション系だと「LEE」「Steady.」「Seventeen」「HERS」など幅広い年代が楽しめる雑誌が用意されています。
年代に偏らず楽しめる
美容室などの場合は法人契約が必要です
dマガジン for Bizなるサービスがあります。
これは待合室などで、dマガジンを各個人の端末などで読んでいただくためのサービスです。美容院などではこの契約を結ばないといけないということですね。
利用規約を守って正しく運用してください。