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Kindle unlimitedは契約するべきか?

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私は以前にも書いたように電子書籍はSONY Reader推しです。
そして雑誌類はdマガジン推しです。
しかしながら、Kindleも使っていないわけではありません。

 

Kindle unlimitedの試用を終えて契約に踏み切る

Sony Readerに欲しい書籍がない場合にはKindleで探しています。

雑誌類については、dマガジンを愛用しています。

ビジネス系の雑誌類はもちろんのこと、趣味の山雑誌や最近ハマっているランニング雑誌、それ以外にmac fanやカメラ雑誌も目を通しています。

しかし、約一ヶ月の試用期間でKindle unlimitedの書籍のほうが読みたくなったので、一旦dマガジンは解約してKindle unlimitedに切り替えようと思います。

 

なんとムック本も無料なのだ

kindle unlimitedのビジネス系雑誌はdマガジンに劣るものの、趣味系雑誌は非常に多い!のです。

ランニングや山系の雑誌はもちろんのこと、その手の雑誌の集大成?とも言えるムック本までもが対象になっています。

私は車が好きで、気に入った車のムック本は自分が所有していない車であっても購入しています。 以下のMINIの本なんて普通に購入すると2,200円と高いので、これだけで一ヶ月分のunlimitedの利用料金以上になります。

 

雑誌はバックナンバーもunlimitedの対象です

雑誌類は過去の雑誌も無料の対象になっており、最新の雑誌だけが対象のdマガジンとはその点が大きく異なります。

過去の雑誌なんて..と思う方も多いと思いますが、趣味系の雑誌ですと以前見たあの記事が...とか、以前雑誌で見た名前の思い出せないあのガジェットが気になる!なんてことが意外と多いのです。

これは何気に嬉しい機能だと思います。

人によっては過去の雑誌を捨てずに持っている方がいらっしゃいると思います。
きっと気になった時に読み返しているのではないでしょうか?
それと同じことができると考えたらいかがでしょうか?
しかも、場所は取らないんです。スマホやタブレット、もしくはパソコンから見れるんですからね。

断捨離というほどではないですが、無駄なものは持たないようにと考えている私にはすごくメリットあると思いました。

 

半沢直樹で有名な池井戸潤さんの小説にも無料があります 

なるへそ (Kindle Single)

なるへそ (Kindle Single)

  • 作者:池井戸 潤
  • 発売日: 2015/04/20
  • メディア: Kindle版
 
犬にきいてみろ 花咲舞シリーズ (Kindle Single)

犬にきいてみろ 花咲舞シリーズ (Kindle Single)

  • 作者:池井戸 潤
  • 発売日: 2018/04/17
  • メディア: Kindle版
 

 

半沢直樹のシリーズではないですが、池井戸潤さんの作品もunlimitedに含まれているのです。私が以前好きで読んでいた「検死官シリーズ」のパトリシア・コーンウェルさんの作品もunlimitedに含まれていたりしますし、赤川次郎さんもunlimitedに含まれているのです。

昔読んだ作品で、すでにBookoffに売ってしまったものを再び読むチャンスだったりします。

 

ということで私はKindle unlimitedを契約しました

時間のたくさんある方でもない限りは両方契約しておくのはさすがに無駄が多いと考えます。しかし、使ってみないとわからないですから、一旦dマガジンを解約してKindle unlimitedを使うことにしました。

満足できなければdマガジンに戻しても良いと思っています。

 

注意!dマガジンの解約時期は月末!

dマガジンは月の半ばであっても一ヶ月分の料金を取られます。しかし、解約時点で閲覧は出来なくなりますので、dマガジンの解約は絶対に月末です!(私は8月31日に解約!し、その翌日にkindle unlimitedを契約!)