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サラリーマンが綴るブログ

軽井沢 ブレストンコートに宿泊しました

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これがブレストンコートのフロントです。
朝食をいただくノーワンズレシピは右奥手にあります。
ちょっと薄暗い時間帯ではありましたが、中に入ると流石な雰囲気で迎えてくれます。

 

フロントからいきなりお洒落

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フロント脇にはこんなインスタ向きwな飾り付けがそこかしこにされています。
インスタやっている人は、写真をUPするための通信料も旅費と合わせて計算しておかないと通信制限必須ですw

私が宿泊したのはテラスヴィラというお部屋です。

テラス付きのコテージになりますが、コテージは別途あるのでヴィラという名称になります。ヴィラは敷地内の通り沿いにあるので、一般の方が教会を見にきた時に通ります。部屋によっては人が気になるかもしれません。

デザイナーズコテージは、おしゃれなコンクリートの建物で、中は大理石的な雰囲気のお部屋です。これはこれでおしゃれで泊まりたいところですが、今回泊まったテラスヴィラもとてもおすすめです。

しかも、私が泊まった675というお部屋とそのお隣は一番奥手にあって通る人も宿泊者以外に居ません。車の走る音は聞こえますが、室内に入ればそれも気になりません。

テラスでくつろいでも、誰にも見られないというのが特に良いです。
さらに紅葉が終わったシーズンならばテラスでお茶をしながら野鳥を見ることも可能です!シジュウカラだけは私も見れましたが、まだ葉が多くて野鳥観察には少々厳しい時期でした...。

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テラスはこんな感じです。
喫煙者もテラスで一服可能です。(灰皿は持ってきてくれます)
ここでお茶をしながら一服とかどんだけ贅沢かw

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こんな感じで敷地内にテラスヴィラが並びますが、この左手の部屋などはテラスでくつろいでいると奥のヴィラに宿泊している人が通るたびに目があうことになります。ですので、おすすめは再奥に位置する674と675です。予約の際にお願いしてみると良いと思います。一番奥なのでフロントには遠くなりますがw

こんな外観だと部屋の中が虫だらけとか、ちょっと古めかしいイメージを持つかもしれません。しかし、そんな心配は無用です。この通りオシャレです。

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ちょっとおしゃれな広いホテルだと思った方が良いです。
ベットと脇の棚の写真になりますが、ハーブティーやらコーヒーやらのセットが置いてあります。設備は普通のホテルの上です。

コーヒーを飲みたいなという人もいれば紅茶を飲みたいなという人もいると思いますし、もう一杯温かい飲み物を部屋でゆっくり飲みたいなといった望みを叶えてくれます。
強いて言えば、コーヒー好きの私は、コーヒーを2杯飲みたい時にもう1セットとか交換してもらえたらさらに嬉しいですね。

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ちなみにカップはittala!さすがです!
星野リゾート万歳!これだけで星野リゾートが好きになりましたw

ちなみにマイクロソフトの社内のカフェはル・クルーゼの食器を使っていてお洒落だとは思いますが、あれは重すぎて使い勝手が悪いですw

夕食はホテルフロントの近くにあるユカワタンが最高!なのは間違い無いですが、すでに朝食のバイキングでお腹いっぱいで、さらにお昼に美味しいお蕎麦をいただいている我々は、食事はそこそこでお酒をむしろいただきたかったのもあって、近くのハルニレテラスに車で送ってもらいました。

ちなみにヴィラからホテルのフロントまでは歩きますが、その途中に教会があるものだから、写真撮影に時間がかかって足が進まないので注意が必要ですw

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私は16時半頃にフロントに到着して手続きをした後に部屋に通してもらったのですが、そこで一休みをして丁度写真を撮るには最高?のライトアップの時間帯でした。 

ちなみに夕食はトンボの湯の脇の村民食堂でお酒とともにいただきました。これまたなかなかで、お水の美味しい場所だけに美味しい日本酒もたくさんあり、食事というよりもお酒を飲むのがとても楽しいお店でした。

本当はイタリアンなどにしてワインを...とも思ったのですが、翌日の昼にはハルニレテラスで食事をして帰る予定だったので、あえての日本酒をチョイス。
ビールも飲んだけどw

ビールは、軽井沢高原ビールの秋限定 Blown Aleがとても美味しかったです。(お土産も買いました)

yohobrewing.com

 

木曜日は空いていたが金曜日は混雑していた

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この日は木曜日の夕方だったこともあり空いていたのですが、翌金曜日の午前中は駐車場は待ちが出るほど混雑していました。平日なのにすごいですね。休みをとって金曜土曜で軽井沢を楽しむ予定なのでしょう。止まっている車のナンバーもバラバラで県外も多くいました。

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ゆっくり過ごすならば月曜から木曜の夕方ですね。
注意しなければならないのは、平日だと18時頃に閉まる店舗があるようです。

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写真を撮るなら夕方以降が楽しいです。
真夏だったら虫とか気になるのでしょうかね?その辺はわかりませんが、森の中のライトアップというのはなかなかおしゃれですし、他ではあまりないシチュエーションなのかなと思います。

 

トンボの湯はちょっとぬるめ?

食事をした後に一度部屋に戻り、再度トンボの湯に車で送ってもらいました。
トンボの湯は写真無しですが、温度が熱すぎず丁度よかったです。
露天風呂も気温が涼しめだったこともあって気持ちが良かったのですが、もっと寒い季節だともう少し温度が高い方が良いと思いました。

温泉自体は普通で、ヌルッとするとか色があるとかそういう特徴はあまり感じませんでした。(前日の水上高原の温泉の方がヌルッとした感じが温泉ぽくて良かったです)

www.hoshino-area.jp

お風呂から上がった後は、妻と待ち合わせをするために、再び村民食堂の脇にあるハングリースポットというカフェで、軽井沢高原ビールを頂きながら待ったのですが、この時間が一番贅沢でした。
「お風呂上がりにスマホで読書をしながら、おしゃれなカフェでビールを飲む」こんな感じです。なかなか日常にはないシチュエーションというのが、贅沢な気持ちにさせてくれたのだと思います。

さらに部屋に戻ってからは、冷蔵庫にこれまた軽井沢高原ビールが入っているので、そこで再びビールをいただき眠りにつきました。

しかし普段眠りについたら目を覚ますタイプではないのですが、おそらく枝から落ちた葉が屋根に当たってコツコツと音を出しているか、小動物が何かをやっていたかわかりませんが物音がして目が覚めました。
ま、それだけ自然の中にいるということなので、致し方ないと思います。
物音が気になって目を覚ますような人は、テラスヴィラではなくデザイナーズコテージを選ぶべきですね。参考になれば幸いです。