鳩ブログ

40代のサラリーマンが綴るブログ

在宅勤務で通勤時間がなくなったので自分の老後を考えた

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普段老後なんて考えないけど、50代も近くなってきて老後のことを考え始めた。

というのも、そもそも在宅勤務になったことで、通勤して会社に行くってことが本当に必要なのか?と素朴に思った。

 

コロナ禍がなく、普通に会社に行っていたらこんな疑問は湧かなかったと思うが、良い機会だと思って少し考えてもいいかなと思った。

 

私は大手企業の情報システム部門にかれこれ1x年なのだが、その前はいわゆるSIerと呼ばれるシステムの導入をユーザー企業と一緒に考えたり、実際にシステムを作っていたりということを生業としていた。

 

SIerを辞めてから6年ほどはフリー(個人事業主)として仕事をしていたが、結局客先に常駐して仕事をすることになり、そのまま客先に就職してしまったw
と、ここまではこれまでも何度か記載していたと思うが、ここ2ヶ月ほどは全く通勤しない在宅勤務となって特に通勤に片道二時間弱かかっている私は本当に通勤して仕事しないといけないのか?そうしないと現在の給与は維持できないのか?ということを素朴に思った。

 

まず、40代の平均年収を調べてみた

平均年収を見ると、40代後半で629万円!!!
なんと低い。本当だろうか?と思ってしまう。

next.rikunabi.com

正直自分の年収と比較すると結構低い。周囲の友人もそんなに低くないのではないかと思うが、地方を含む全国だとそうなのだろうか?
実際私の家の近くで仕事を探してみると、安い...給料が安い...
地元の友達と給料の話をする機会はあまり多くないのでどれぐらいもらっているのかわからないが、まぁそうなのだろう。

その年収が今の自分に本当に必要なのか?と考えた

コロナ禍前の話ではあるが、私は朝5時前には起きて、(約2時間の通勤を経て)7時半には会社に着いて仕事を始める。今でこそ残業が制限されているので20時ぐらいには会社を出るが、それでも20時を超えることもある。
さらに家が遠いこともあって、通勤時間は往復で3.75時間といったところ。
平日の睡眠時間は5時間あるかどうかという感じで、プライベートの時間はほぼ無いわけである。収入は良いほうだと思うが普段の生活が「豊か」であるかどうかというと、全く豊かでは無い。時々心が狭いなと思うこともある。→逆に意識し始めたのでそれも少なくなってきたと本人は思っているが...

本当に豊かな人生が送れているのだろうか?
楽しい人生が送れているのだろうか?

これが最近私の思うところ。
都内に住んでいるのであれば、生活費も今よりもずっと高いと思うので、それなりの収入がどうしても必要となるが、私の住む街は地価も安い。

そんな私が片道二時間もかけて会社に行く必要が本当にあるのだろうか?本当にその収入が必要なのだろうか?と考えた。

老後のことを考えると決して安心はできないので、それなりの蓄えは必要である。
しかし、私は前倒しでローンを支払ってきたので、家のローンも完済しローンは一切ない。貯蓄も徐々に溜まってきており、(自分の考える)老後に必要な資金としてはおそらく50代前半ぐらいには貯まるだろう。

この生活を何年続けるのか?

実際このままいけば、体を壊すか心を壊すか...では無いかと思っている。
本当にこのまま60歳までこの生活を続けるのだろうか?

プレッシャー
不安

といった要素がストレスとなっている。
しかも私の場合はそれ以外にも通勤もストレスになっている。

思いやりのない行為(肘を張って座る人、無神経な人)
混雑

もはや失礼・無礼な人自体がストレスで、そういう人が隣に座った時は席を立つレベル...
疲れて帰ってくる時に、隣に座っている人が失礼な人で疲れているのに席を立つ...これほど辛いことがあるだろうか?電車に乗っている時間が10分などではなく、1時間以上も電車に乗っているのにだ。
こんな生活をすでに1x年続けていて、60歳まで続けるとなると、お金はあれど心の狭いつまらない人間になってしまうのではないかと思う。

 

実際老後ってどれだけお金が必要なのか?

www.axa.co.jp

どうやら3400万円は必要らしいw
まぁ、良く言う2000万円は生きるために必要な資金で、趣味嗜好を含めると3400万円ということらしい。
これはこれで問題ない。(と思う)

しかし、これは65歳以降の年金をもらいつつ生活する人の費用なので、40代後半の私がいきなり会社を辞めてしまうと、65歳までの間は支出しか無くなるので流石に持たないだろう。いや、慎ましやかな生活を送るのであればそれも不可能ではないと思うが、そうなると老後の資金が足りなくなってしまう。

 

転職により時間と老後までのつなぎのお金を維持する

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老後の資金はほぼほぼOK!
しかし、65歳までの繋ぎが必要なので、地元で生活に必要な資金を得るためのお仕事をする。できれば今までのようなデスクワークではなくもうちょっと違った仕事をしたいと思っている。(体動かすの好きだしねw)
そうすることで、65歳定年以降も少し働くことができて、さらに資金も維持できるのではないかと思う。

ちなみにこの根本の考えは老後の資金が余るほど働いていないか?余るとするとそれが無駄ではないか?という点にある。
子供がいない我が家では資産を譲るという観点が無い。まぁ甥や姪に譲るというのが妥当なのかもしれない。が、残してやりたいという気持ちになるほどでは無い。であれば、無理なく貯蓄し使い切るというのが1番の理想だろう。

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理想のイメージはこれ。まぁ、65歳まで働くかどうかは置いとくとして、資金を使い切るというのがポイント。しかし、残念ながら死のタイミングは選べない。
選べないとすると、やはり貯蓄は多いに越したことはない。90歳まで生きるかもしれないし、大病を患うかもしれない。そういう時に家族や親戚に面倒をかけるようなことはあってはならないと思うので、やはりそれなりの貯蓄が必要になるだろう。

TVCMのようだが、「もしもの...」というやつである。齢50弱にしてようやくその意味がわかってきたw

しかし、現状で貯蓄するときっと使い切らない額になることは目に見えているとすると、新たな人生パタンで仕事を切り替える転機をいつにするか!?が大きなポイント。
これによって老後の蓄えが決まる。

しかし先にも書いたように死のタイミングは選べないし、「もしもの...」は誰にもわからない。人間ドックを受けている程度では早期のガンは見つけられないし、今すぐコロナに感染してしまうかもしれない。年金額はともかく貰えないことはないと思うのでそれは当てにしてもいいと思っている。

根拠はないが、55歳ぐらい(あと数年)で、地元企業(といっても大したものはないがw)に転職し、通勤が楽で今ほどプレッシャーのない会社で、日々食べるのに困らないお金がもらえるレベルの収入を得て、十分な休暇が取れる状況が作れるのが理想ではないかと考えている。深夜に携帯がなったり休日にトラブル対応をしたりということがないだけでも十分。そういう形にできると老後に向けて緩やかに生活をシフトしていけるのではないかと思う。なんなら平日休みの仕事だと都合が良いかもしれない。休日はどこも混雑をするからね。

出来れば、55歳まで7000万円ぐらいの貯蓄が出来れば、ひょっとしたらの住み替えなどでも対応できそうな気がする。(それが老人ホームかもしれないがw)

時間のある時にちょっとこんなことを考えてもいいのかもしれないという本が意外と面白いのでオススメしておく。