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Garmin Vivoactive3の充電ができない時は掃除をしよう

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Garmin Vivoactive3が時々充電できないことがあり寿命なのかと思いました。
しかし、よく見ると充電箇所がとても汚れていることに気がつきました。

 

充電箇所に茶色いゴミ?が詰まっていました

私のGarminをよく見ると、充電箇所に茶色に錆びのような汚れが詰まっている状態となっていました。調べてみると、ブラシで汚れを落とすことが良さそうであることがわかったので、使い古しの歯ブラシで磨いてみました。

磨く前の状態は、充電箇所の銀色の四つの丸い部分が茶色く錆びている様な感じになっていましたが、少々汚いので写真は割愛します...。

磨いた後は下記の通りです。

歯ブラシで磨いただけでなく、磨いた後に綿棒で拭いたら再び茶色い汚れが付着していたので、歯ブラシで磨くだけでなく、磨いた後の拭き上げもセットで行うと良いと思います。あと、端子の脇の奥に汚れが詰まっている場合は、爪楊枝を使って汚れを穿り出した後に、再度ブラシで磨くのが良いと思います。

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掃除をしたあとは充電も良好になりました

これまでは充電がされないことが度々あったのですが、清掃を行ってからは充電に失敗することはなくなりました。私のGarminは購入してから2年が経過しているので、人によっては同様の症状がで始める頃かもしれません。

メーカーの情報を見ると、アルコールなどを綿棒に浸けて拭き上げるという記載がありますが、アルコールが見当たらなかったのでアルコールでの清掃は行っていません。

上記の写真を拡大すると分かりますが、拡大するとまだ汚れています。
何度か清掃する必要はありそうですが、とりあえず充電できない様なことはないのでひとまず安心です。

基本的に大量に汗をかくときに装着しているので、汚れが詰まっていても全く不思議ではないですよね。

 

充電部分にはシリコンキャップを装着しています

私は購入直後から充電部分にシリコンキャップを付けています。

それでも汗はやっぱり入り込んで汚れていたようです。
このキャップの効果は薄いかもしれませんが、キャップを付けていなかったらもっと汚れていたのかもしれません。効果の程はわかりませんが、端子が剥き出しであるよりは、カバーで覆われていた方が良い様に思います。

いずれにしても、キャップをつけたとしても、清掃不要となるほどは保護はできないことを覚えておきましょう。

キャップを被せつつ、定期的(私の感覚では1年に一度)に使い古しの歯ブラシなどで、磨く様にしていれば、安心して長く使うことができそうです。
覚えておきましょう。